屋根の雨漏り対策 勾配をつける

格安プレハブハウスの屋根はフラットで水が溜まりやすく、防錆の観点から標準のまま使うのは海に囲まれた沖縄ではお勧めできません。

以下の画像はメーカー標準の屋根の画像ですが、水色の矢印が示す方法で雨水がフレームの内側を通って、コラム(柱)の中にあるPVCのパイプを通って地上に排水されるようになっていますが、長く利用するためにはお勧めできません。

それで、以下のように沖縄で調達できるガルバのルーフデッキとケラバ水切りをお勧めします。

ただ、ルーフデッキはデザイン的に暖かみにかけるので、スタイリッシュにされたい方は当ショップで扱っている三角屋根(切妻)、もしくは傾斜型(片流れ)の屋根型プレハブハウスをお勧めします。

三角屋根型(切妻)
傾斜型屋根(片流れ)

自分たちで鉄骨を組み、勾配のある屋根にカスタマイズするのも選択肢。

水切りケラバ

棟抑え

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です